ハナカラマイの日々

ハナカラマイの備忘録

近未来の設定なのに昭和的な感じの「図書館戦争」

お題「周りにはあんまり好きな人がいなかったけど自分的にぐっさり刺さってた漫画(アニメ)」

図書館戦争

こんなシリアスなタイトルだが、ページを開くとその予想は変わる。

ヒロインの笠原郁。

天然キャラ。

物語は、近未来の日本。

国が、図書の検閲をするという世の中。

図書の自由を守るために、図書館の自衛隊が国とバトルを繰り広げるという、結構、いや、かなりハードな内容だ。

そんな過酷な内容ではあるが、笠原郁のキャラクターが、明るく、時には切なく、柔らかく盛り上げていっている。

自分を助けてくれた人に憧れて、図書隊に入るという一途さはあっぱれだと思う。

そんな二人が恋に落ちるって、ラブストーリーの王道だと思いませんか。

迫力満点の戦闘シーン。

絵ヂカラ凄すぎる。

そして、2人の上司の隊長が豪快で最強なのもかっこいいのだ。

この漫画は手放せない。

断捨離中だけど😙

大切な漫画のうちのひとつ。旦那にも、子どもにも興味持たれないけど…🥴