1月7日といえば、春の七草ですね。
我が家は、毎年七草粥を作ったけれど、皆んな嫌々食べてたから、今年は味噌汁に入れちゃいました。
七草の7種類って、何があるのか、毎年4種類ぐらいしか思い出せないんですよね。
パックの中身を出してみました。
パックの裏に書いてありました。親切です。
やたらとハコベラがたくさん入ってます。
まぁ、畑に行くとあちこちに生えてる草ですもんね🥴
新年に七草粥を食べる意味を調べてみると
早春にいち早く芽吹くことから、
「邪気を払う」という縁起物の七草を食べて、一年の無病息災を祈るという思いがこの風習となっているそうです。
七草の種類についても調べてみました。
すずしろ=大根の昔の呼び名
すずな=(鈴菜)かぶの別名
道端や空き地によく生えてます。
昔は草餅にはヨモギではなく、この
草を入れて作っていたそうです。
なずな=ぺんぺん草とも言われていますよね。
道端にたくさん生えています。
煎じ薬として使い 、高血圧症、
動脈硬化予防などに。
ハコベラ=畑や道端にたくさん生えていますね。
整腸作用、母乳の分泌を良くしてく
れる効果があるそうです。
だそうです。食物繊維、解熱作用
高血圧予防の効果があるそうです
せり = 貧血予防、香りにはリラックス効果
があるそうです。
草は草でも薬草なんですね。
大根と、なめこの味噌汁に入れたら美味しかったです。